AI株式ダービー8月7日|ついにTECHが動いた、川崎汽船をA判定で仮想買付
AI株式ダービー2026年8月7日の公開検証。TECHで初のA判定が出て川崎汽船を105株、SECTORも別の判断で52株を仮想買付。3戦略合計は2,999,101円でした。

ついにTECHが動きました。全212銘柄の正式二次分類で唯一のAとなったのは、9107 川崎汽船。TECH口座で105株を仮想買付し、SECTOR口座も異なる判断経路から同じ川崎汽船を52株選びました。
ただし、これは買った当日の記録です。利益が確定したわけでも、将来の上昇が保証されたわけでもありません。8月7日終了時点の3口座合計は、前日比**+1,601円の2,999,101円**でした。
今日の3口座スコアボード
3戦略の資産順位は、TECH、SECTOR、DIVIDENDの順です。同じ川崎汽船を保有していても、TECHとSECTORは別口座で、株数・コスト・判断理由も分けて記録します。
| 順位 | 戦略 | 税後金融資産 | 本日の判断 |
|---|---|---|---|
| 1位 | テクニカルML | 999,965円 | 9107を105株仮想買付 |
| 2位 | セクター短期 | 999,636円 | 9107を52株仮想買付 |
| 3位 | 配当優待長期 | 999,500円 | 6419を100株継続保有 |
| 3口座合計 | 2,999,101円 | 買付2戦略イベント・売却0件 |
初期資金300万円に対するSeason 1開始来の税後損益は**-899円(-0.0300%)**。全決済想定税後資産は2,998,702円です。
TECH|初のA判定は川崎汽船
TECH-1.05では、資金や単元未満株の執行事情と切り離し、先に全212銘柄を正式二次分類しました。結果はA 1件、B 58件、C 140件、除外13件で、全件がclassification_locked=yesです。
ML候補108件に限ると、A 1件、B 58件、C 37件、除外12件でした。価格取得エラーの285Aは値を推測補完せず、除外のまま扱っています。
| ML順位 | コード・銘柄 | 正式判定 | 判断の要点 |
|---|---|---|---|
| 1 | 3865 北越コーポレーション | B | テクニカルは良好だが、15:00公表の1Q内容を踏まえAへ上げず |
| 2 | 1605 INPEX | B | SMA200上だが鉱業は中立。15:30の決算予定を考慮 |
| 3 | 9107 川崎汽船 | A | 複数の移動平均線上で、海運業の当日観測も良好 |
| 4 | 8031 三井物産 | C | SMA200下 |
| 5 | 141A トライアルHD | B | SMA200上だが小売業は中立 |
「順位1位をそのまま買うのではなく、二次分類を通ったAだけを執行対象にします。今回のAは川崎汽船1銘柄でした」
TECH口座の仮想買付
| 項目 | 正式記録 |
|---|---|
| 銘柄 | 9107 川崎汽船 |
| 仮想買付株数 | 105株 |
| 仮想買付価格 | 2,855円 |
| 通常単元 | 100株 |
| 単元未満シミュレーション | 5株 |
| 売買代金 | 299,775円 |
| 単元未満シミュレーションコスト | 35円 |
| 現金 | 700,190円 |
| 税後金融資産 | 999,965円 |
5株部分を現実の証券会社で同条件で取引できることを示すものではありません。公式仮想成績では、通常100株とsingle_share_simulated5株を分けて記録しています。
SECTOR|海運業から同じ9107へ
SECTORは、8月6日に始めたTOPIXを使わない暫定AI観測方式を継続しました。8月7日の33業種は、単日流入・暫定5業種、過熱1業種、中立27業種です。
単日流入・暫定は海運業、保険業、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙。過熱はその他製品でした。海運業は当日の中央値、観測ユニバース比、上昇銘柄の広がりなどが強かった一方、複数日相対強度がないため「流入初期」「流入継続」へは昇格していません。
「TECHが個別銘柄をA判定した一方、SECTORは海運業の当日の広がりから選びました。同じ銘柄でも、レースの走り方は別です」
SECTOR口座の仮想買付
| 項目 | 正式記録 |
|---|---|
| 銘柄 | 9107 川崎汽船 |
| 仮想買付株数 | 52株 |
| 仮想買付価格 | 2,855円 |
| 通常単元 | 0株 |
| 単元未満シミュレーション | 52株 |
| 売買代金 | 148,460円 |
| 単元未満シミュレーションコスト | 364円 |
| 現金 | 851,176円 |
| 税後金融資産 | 999,636円 |
TECHの105株と合算して一つの157株ポジションにはしません。SECTORの52株は、海運業の単日流入・暫定と口座資産15%以内の配分に基づく、独立した仮想ポジションです。
DIVIDEND|6419は静かに継続
配当優待長期は、6419 マースグループホールディングスを100株継続保有しました。
| 項目 | 8月7日終了時点 |
|---|---|
| 仮想取得単価 | 3,125円 |
| 8月7日評価価格 | 3,120円 |
| 評価額 | 312,000円 |
| 含み損益 | -500円(-0.16%) |
| 予想年間配当 | 1株150円 |
| 現在価格ベース予想配当利回り | 4.81% |
| 口座資産 | 999,500円 |
「ほかの2戦略が同時に動いても、長期口座は自分の条件を守ります。小幅な価格変動だけでは売買しません」
今回の入力と、前回までに確認済みの配当・キャッシュフロー・財務情報から、新たな正式売却条件を成立させる材料は採用していません。判定は長期A・継続保有です。
Ver1.05で変わった記録方法
Ver1.05の要点は、分類と執行を分離したことです。A/B/Cの判定を先に固定し、その後で処理時刻、資金、単元未満株、執行事情を別に記録します。
これにより、「銘柄としてはAだが現実の執行条件は未確認」といった状態を混ぜずに読めます。スキャン生成が15:30後だったことだけを理由にAからBへ落とすこともありません。一方、15:30より後に公表・判明した情報を、8月7日の売買理由へ遡って使うことは禁止しています。
価格基準時刻と判断情報締切は15:30 JST、スキャン生成は16:02:51 JST、正式判断確定は23:21 JSTです。今回の仮想買付はsame_day_close_assumedで記録しており、現実に同価格で売買できたことを示すものではありません。
次営業日に見るポイント
- 3865 北越コーポレーション:決算後の価格・出来高とパルプ・紙の継続性
- 1605 INPEX:決算内容に対する市場反応と鉱業の状態
- 141A トライアルHD:小売業の状態、過熱度、決算前イベントリスク
- 5101 横浜ゴム:ゴム製品の強さと出来高
- SECTOR:保険、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙の暫定観測
- 6419 マースグループホールディングス:長期条件の重大な変化のみ確認
今日のまとめ
8月7日は、TECHがSeason 1で初めてA判定から仮想買付まで進んだ日になりました。さらにSECTORも、海運業の当日観測から同じ9107へ到達しています。
一方で、2戦略とも買付当日で、勝敗はまだ分かりません。DIVIDENDは6419を動かさず、3戦略はそれぞれのルールで走り続けます。
前日の新しいセクター観測方式については8月6日の日次レポートで確認できます。企画全体はAI株式ダービーのトップ、3戦略の違いは戦略紹介をご覧ください。
仮想運用について
本記事は、AIを使った3つの日本株戦略を各100万円の仮想資金で公開検証する企画です。実取引の記録ではなく、特定銘柄の購入・売却を推奨する投資助言でもありません。AIの判定や候補は将来の値動きや利益を保証せず、投資判断はご自身の責任で行ってください。